毎日が常に仕事始めだと思って働こう
こんにちは、仲光です。
皆さんは毎日働くときに、どんな姿勢で仕事に向き合っていますか?
ある本にこう書いてありました。
「毎日、常に仕事始めだと思いなさい。常に開店初日だと思いなさい。」
仕事への向き合い方として、この姿勢は非常に大切ではないでしょうか。
例えばお店なら、いつも開店初日という姿勢でいれば店中をピカピカにするでしょうし、お客様が来れば最高の笑顔で挨拶するでしょう。
このような小さなことの積み重ねが、会社が成長していく上で非常に大切です。
昨日から今日へと1%改善していくのと、逆に1%退化していくのとでは、1年間でどれだけ差が出るでしょうか?
毎日1%の改善を続けていくと、1.01の365乗で37.783になります。
逆に、毎日1%の退化を続ければ、0.99の365乗で0.025になります。
1日あたりたった1%の変化だけでも、改善するかどうかで1年後には大きな差が出ます。
「大きなことをやろう!」だけではなく、小さなことの積み重ねが大切です。
会社にとって理念を浸透させる本質的な意味は、まさにここにあるのではないでしょうか。
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