こんにちは、仲光です。

仕事がたまっているのにイマイチやる気が出ないとき、ありませんか？

今日は「やる気の出し方」についてお話ししたいと思います。

 

私は経営コンサルタントや研修講師という仕事柄、クライアントの社長さんにやる気を出してもらうことが必要なので、日頃からモチベーションアップに関する本を読んでいます。

「やる気」の正体については諸説ありますが、様々な本を読む中で共通しているのは「やる気は待っていてもやってこない」ということ。

やる気とは、何らかの「行動」に取り掛かって集中したときにスイッチが若干入った状態を指すようです。

 

そして、やる気を呼び起こすための最初の行動には、運動が適しているらしいのです。ハードな運動である必要はなく、例えば踏み台昇降などの簡単な運動によって心拍数を上げることでスイッチが入り、やる気に似た感情を引き出すことができるそうです。

 

私は最近、朝のランニングを始めましたが、健康にも良く、やる気も出て、気分転換にもなると、一粒で二度も三度もおいしい習慣だなと実感しました。

 

ふだんの仕事の気分転換にも運動を活用したいものですね。

皆さんも休憩時間に心拍が少し上がるような運動を取り入れることで、効果的にやる気アップを狙ってはいかがでしょうか。

 

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